「PTA会長挨拶」カテゴリーアーカイブ

文化祭会長後記

初めての文化祭で、どこに行こうかな?と、目をキラキラとさせていた中学1年生。

初めてのクラス企画で、感情をおおいにぶつけてきた、高校1年生。

皆が一丸となって挑んだ本年の文化祭、とても素晴らしかったです。

中学生はクラス単位で学習展示をしていましたが、単純に展示するだけでなく、

趣向を凝らして作成していて、楽しく作成したのだろうなと感じました。

高校生は一気に、進化・深化していく企画を作成していました。

コアとして活動する文実メンバーも活き活きとしていました。

私はタスキなどかけて、ismを感じるため、校内をウロウロとしていました。

本校関係者だけでなく、

学校見学を兼ねて未来の武蔵生のご家族もいらっしゃいました。

どこに行く?駄菓子あるよ?ガリベンジャー?パソ昆布、何これ?

楽しそうな声が聞こえてきます。

PTAバザーのリメイク品を見て、

嬉しそうに受験のお守りとして購入されていました。

武蔵を目指す、そのようなきっかけの一つになったのではないでしょうか。

もちろん、在校生もこぞって購入している姿も見られて、嬉しく思いました。

バザー班の皆様におかれましては、当日まで、大変なご苦労があったことだと思い

ます。

また、受付を担当して頂いたPTA会員の皆様は暑い中、ご苦労様でした。

この場をお借りしまして、感謝申し上げます。

私はといいますと、ウロウロしながら、来年の文化祭について考えていました。

PTAでやりたいこと、改善点はないかなぁ、と。

実を結ぶかは分かりませんが、温めています。

うた部の発表を拝見し、アンコール演目として校歌を聞かせて頂きました。

来校者の感情の高ぶりとismを肌で感じ取れ、

いつもより更に良く聞こえていたのは、気のせいでは無かったのです。

PTA会長 松本聡尚

保護中: PTA役員紹介

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2024年度PTA会長挨拶

 PTA活動について、日ごろからのご理解・ご協力を頂きまして、誠にありがとうございます。 

自分が中高生であった頃を思い出してみました。PTAは確かに存在していたと記憶しています。ただ、その当時にどのような活動を行っていたか、実は知りません。寄贈と書かれた備品でしか、その名称を見かけることはありませんでした。時は経ち、親という立場になって改めてその存在を知りました。 

アルベルト・アインシュタイン博士の言葉で、「私には何の才能もない。あるのは好奇心だけだ」というものがあります。この言葉の通り、私には才能はありません。ましてや、PTAの経験などもありません。あるのは、PTAというものがどういった「モノ」なのか?という好奇心だけです。これから1年間をかけて、その「モノ」の正体を追求しようと思います。生徒と教師との間にいる、我々はどういった存在なのか。互いに寄り添い、より良い「モノ」に近づけていくことを、目指していきたいと考えています。 

相互の理解を深め、生徒・教師の胸中に刻まれることが出来る、そのようなPTA組織を運営していきましょう。みんなが主役、この精神でいきましょう。 

本年度も引き続き、会員みなさまのご助力を賜りますこと、宜しくお願い申し上げます。 

2024年度PTA会長 松本聡尚 

2023年度 PTA会長挨拶・役員紹介

本年度PTA会長をします守山です。どうぞよろしくお願いします。

さて、PTAの進歩を得るために、2023テーマを設定しました。
1.学校を知る
2.保護者全員にアプローチ
3.生徒に価値を

です。


1.「学校を知る」は大切です。
中高になると、生徒経由で学校のことを聞かないという家庭も増え、
また、武蔵は近所の生徒の集まりでもありませんし、そして、進学校というところもあり、保護者には既に理解不能な学びのカリキュラムに取り組んでもいたりして、
わからないことも多いですよね。
時代も我々自身が中高生だった時から30年が過ぎました。
いろいろと異なります。
生徒の直面している事情も異なりますが、先生の直面している事情も異なります。
学校は生徒の学力、経験を高めるために高度に効率化されていて保護者に噛み砕いてわかるように説明してくれないこともあります。
そんな中、学校を知ることを労少なくよりしなやかにできると、保護者としてゆったりと構えて生徒の成長を見守れますね。
これが促進されるようにしていきたいと考えています。
これは現場レベルでいうと、コミュニケーション不足によるボタンの掛け違い、
コミュニケーション能力がなかったためにコミュニケーションできなかった、ストレスフルということも削減されます。
保護者にゆるやかに学校を知る機会、様子を知る機会を用意できることが、
自然に学校、家庭のチーム力を高め、生徒の教育向上に貢献できると思っております。


2.「保護者全員にアプローチ」も大切です。
大まかに言えば、夫さんの参加を増やすということです。
夫さんとは、旦那さんのことです。
最近、ご主人、旦那さん、奥さん、嫁という言い方には別のニュアンスがあるということで、避ける動きがありますね。若者では、夫さん、妻さん、という表現も使われているそうです。ここでも、夫さん、という表現にします。
夫さんがPTAに意識を向けることで、みなさんの夫さんが役員になってくれます。
役員になりたい人が不足している中、職場で鍛えまくっている夫さんが大勢役員として参加してくれるとありがたいでしょう。
これは、夫さんばかりにして妻さんをなくすということではありません。
適度なバランスを保つということです。
PTAは婦人会相当で男性はおやじの会という区分ではないということです。
委員会、部会の活動も、夫さん、妻さんの両方にアプローチできることを考えてみてください。


3.「生徒に価値を」も大切です。
PTAの目的は会則によると、
「生徒の教育の向上をはかり、 その福祉を増進する」
ということと、
「会員相互の親睦と理解を深める」
です。
こちらは、我々会員にとって全員、合意できる目的ですよね。

1つめに「生徒の教育の向上をはかり、 その福祉を増進する」と言いましたが、
福祉とは、等しくもたらされるべき幸福のことを言います。
何かモノとか時間とかプリンとかが等しい、平等というだけでなく、生徒に平等に幸福がもたらされるようにしようと言っています。
幸福というのは、心が満ち足りているさまです。
委員会、部会としては、この生徒の心が満ち足りるところが最終的な着地点で、
それへのプラスの活動になっているかどうかというのを、活動基準に考えてもらえればいいかと思います。

2つめに「会員相互の親睦と理解を深める」と言いましたが、
こちらは、保護者の心が満ち足りれば、生徒の心も満ち足りるでしょう、ということかと思います。
ですので、こちらの場合は、保護者を経由して生徒に価値を提供しますので、こちらでもよいかと思います。


終わりに、本年度、会長特別企画をいくつか考えています。
一つは、不登校について考える会の提供。
一つは、校長を知る会の提供です。
こちらは会長の仕事というわけではないので、私が個人的に特別企画として進めようと思っております。
一緒にしたいという人がいれば個人的にお知らせください。


1年間どうぞよろしくお願いします。

2023年 武蔵PTA会長 守山算哉
(※オリエンテーション挨拶より抜粋)

今年度役員・監査紹介はコチラ(パスワード保護)

2022年度PTA会長・役員挨拶

会長より

みなさん、こんにちは
PTA武蔵会長の守山です。

この度、PTA武蔵2022の本部役員・委員・部員が確定し4月30日の2022年度PTA定期総会及び5月7日のオリエンテーションにより、始動しましたので、ご報告とご挨拶を差し上げます。【会長オリエンテーション挨拶文書】

今年度のPTA武蔵についてオリエンテーション(5/7開催)でテーマ2022についてお話ししました。

テーマ2022
1.生徒への付加価値をもっと高めよう
2.役員・委員・部員は楽しく取り組もう
3.武蔵スタイルを作ろう

ここでは、このテーマ2022実現のための切り口についてお話します。
2番目の楽しく取り組む、そのアプローチが大切かと思います。

お話しで考えてみます。

みんなで夕日に向かって歩いています。
途中で道端にキラキラしたものを見つけました!
この場合、キラキラの発見が楽しみです。
これでいきましょう。

みんなで同じ方向に歩くためには遠くの夕日が必要ですよね。
会長は夕日のある場所をご案内しています。
夕日までの見通しがよくなるように途中の障害物をどけております。

みんなで同じ方向に歩いていますので、みんなで向かい合ってるわけではなく、みんなでバラバラの方向に向いているのでもありません。
同じ方向を向いています。
同じ方向を向いて進んでいるので、立ち止まってお隣さんと向かい合う必要はありません。
お隣さんには、横目であっちの道進もうぜとか喉乾いたねとか言います。

少し前を歩いている人はいるかもしれません。
本部役員や委員・部員かもしれませんね。
でもそれらの人もみんなの方向を見てはいません。夕日を見ています。

テーマ2022は、役員・委員・部員は楽しく取り組もうなので、役員・委員・部員以外の会員は、少し前を歩いているこの人たちについていけばいいですね。
テーマに会員と書かれていませんが、便乗すればよろしいかと思います。
既に道端に花を植えてくれているかもしれません。

生徒はどう取り組んでいるのでしょうか?
学校の席の配置で考えてみましょう。

生徒は全員同じ向きを向いていますね。教室で黒板に向かって。
生徒同士で見合ってはいないです。
何を見ているかというと、先生を見ていますね。
先生は生徒が身につけるべき道を、これまでにどなたからか引き継いでいますからね。
先に歩いています。
先生は生徒の方を見ていません。
先生はもっと遠くを見ています。なので生徒からは先生の背中が見えます。
先生は何を見ているのでしょうか。
夕日ですかね?
生徒は道の途中で何を見つけているのでしょうか。
楽しみですかね?

PTAも学校も構造は同じということですね。

この方向性が維持できれば、みんなでキラキラを見つけることができ、楽しくできるでしょう。
そうすれば、他のこともうまくいくでしょう。

楽しさからの一点突破でテーマ2022の実現を目指しましょう。

PTA会長 守山算哉

副会長より

運営委員会やメールメイトを担当します。少しでもみなさまのお役に立てればと思います。1年間よろしくお願いいたします。

齊藤拓也

選考と個人情報を担当します。みなさんと力を合わせて、PTAを盛り上げていけるよう頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

野左根広恵

中3、高3、運営委員会を担当します。初めての役員参加でわからないことばかりですが、より良いPTA活動のために取り組んで参ります。よろしくお願いします。好きなことは、料理を作って楽しく食べることです。

下河辺悠美

メールメイトを担当します。趣味は、洋裁、iPhoneの修理から、PCの改造、車の修理など、作ったり、分解したりするのが好きです。よろしくお願いいたします。

鈴木あすみ

中1、中2、文化部を担当します。趣味はテニスとゴルフです。

豊口功

高1、高2、会報を担当いたします。好きなことは「音楽を聞くこと」「保存食を作ること」です。皆様の活動が、よりスムーズに行えるようサポートしていきたいと思っています。1年間よろしくお願いいたします。

水野翠

会計より

PTA会員の皆様からお預かりした大切な会費を子供たちのために有意義に使えるよう、しっかりと管理させて頂きます。

沖野理恵

本年度の会計を担当させていただきます。本部役員やPTAの皆様・先生方のお力をお借りして、明瞭で適正な会計業務とPTAの1人として子供達の学校生活が実りあるものになるようお手伝いができたらと思っております。

竹端仁美

PTAの役は初めてなので、わからないことも多くご迷惑おかけすることもあるかもしれませんが、役員や保護者、先生方と協力して頑張りたいと思いますので、1年間よろしくお願いします。

西澤歩美

書記より

これから書記・HPを務めて下さる方々に、1年間無理なくできた、本部の活動 に前向きに参加できた、と思ってもらえるような、書記・HPのお仕事の効率化、スリム化を一つでも多く1年の間に実現できればと思っております。
書記・HPおやじ3人の力で、武蔵PTAの活動を盛り上げます。

南出幸秀
峰村浩二
安島淳史

2021年度PTA会長挨拶

2021年度PTA会長を務めさせていただくこととなしました 今井智道 と申します。どうぞよろしくお願いします。また、皆様には日頃よりPTA活動にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

  作年度より続く、新型コロナウイルス感染防止の観点からの様々な制約の中、生徒たちの安心・安全な学校生活のため、様々な対策・工夫・努力をしてくださっている先生方に心から感謝いたします。生徒たちなりに、不安やストレスを抱えながらも日々の学校生活を楽しんでいるのではないでしょうか。

 PTAとしても先生方と連携をとりながら、感染防止に十分な配慮をしつつ生徒たちが安心・安全な学校生活を送れるよう、尽力していきたいと思います。

保護者の皆様には、このような情勢の中、PTA活動にご理解・ご協力いただきありがとうございます。今年度もPTA活動活動を通じて、生徒たちの成長をサポートしていきたいと思っております。

引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

今年度役員・監査紹介はコチラ

2020年度PTA会長よりご挨拶

皆さま、初めまして。

本年6月の総会でPTA会長職をご承認いただいた石川 薫と申します。
微力ながら精一杯務めさせていただく所存ですので、何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、Covid-19により始動が遅くなったため、新本部役員フル回転で、新体制や活動の検討・準備を進めてきております。不備もあろうかと思いますが、できるだけ早く軌道に乗せるべく役員一丸で引き続き頑張ってまいりますので、ご理解・ご支援をいただけましたら幸いです。
また、皆さまそれぞれご多忙の中、できる時・できる範囲でのご協力・ご知見をいただきつつ、子どもたちのために何ができるか一緒に考え、実施してゆけるのであれば心強い限りです。これから1年間どうぞ宜しくお願いいたします。

最後になりましたが、コロナ禍の中、ご尽力を続けて下さった昨年度運営委員や多くの保護者の皆様方に、あらためてお礼を申し上げます。

都立武蔵高等学校・附属中学校PTA
 会長 石川 薫

2020年度PTA本部役員・監査紹介はコチラ→http://ptamusashi.com/l/